2009年9月3日木曜日

マポ チンチャ ウォンジョ チェデポ

今日はソウルで有名な豚カルビのお店に行って来ました。ソウルでデジカルビと言えば、麻浦区という地域に昔からのお店がたくさんありますが、今回はその中でも50年余りの老舗のマポ チンチャ ウォンジョ チェデポへ行って来ました。

麻浦区ですが、麻浦駅ではなく、地下鉄5、6号線の孔徳(コンドッ)駅の5番出口を出てすぐ左へ大通りを道沿いに歩くと2から3件目にお店があります。

外から見ると人がいないので、わざわざ来たのにお休みなのかと近づくと、入り口はちょっと先の路地を右折と書いてありました。

路地を右折しちょっと入ると入り口が。。。


入り口には韓国のTVで紹介された写真がいっぱい。

地元の人でにぎわっていました。8時半くらいでお肉が売り切れることもあると聞いたので、7時前には着きました。どんどん仕事終わりの人たちで埋め尽くされ、とてもきれいとは言えないお店ですが、大盛況でした。

私が頼んだのはデジカルビ(味付き)9000Wとソグムグイ(塩カルビ)10000Wを一人前ずつ。通常は焼肉屋さんに行くと2人前づつからで一人前づつはオーダーできないのですが、ここはOKでした。

この塩カルビ、人気で売切れてしまうとのことで、GETできたのでラッキー♪おいしかったです。韓国人の彼もこの塩カルビはおいしいと言っていました。

ごはんを頼むともやしスープとキムチが付いてきました。もやしスープはなぜか冷たかったのですが、さっぱりしておいしかったです。

味付きカルビのほうは、甘いと聞いていましたが、甘さも私にはちょうどよく、おいしかったです。にんにくもサンチュも沢山おかわりして、大満足でした。
お金を払った後、韓国ではほとんどの食堂でコーヒーメーカー(上の写真に写ってるボタン一つの機械)が置いています。そこで無料のインスタントコーヒー(これが甘いんだな~。。。)をもらって飲みながら帰るのが字ジモティーです。
このお店は日本語を使える人がいないので、日本のようなサービスを求めるとダメです。呼んでも店員が来なければ、何度も呼ぶ。追加をしたかっらた店員を遠慮なく呼んで追加する。味は〇なので、古くてきれいなお店ではないけど、行ってみてください☆



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