2009年5月13日水曜日

Tea Time

デイヴィッドが木曜日にアメリカに帰国するので、お茶をしたいと近くのカフェに行きました。彼はハ○バ○ド大学の学生で、普通に生活していたら会うことのない人でした。クラスでも席が離れていたので最初はそんなに話もしなかったけど、ひょんなことからとても仲良くなり、お姉さんお姉さんと慕ってくれています。普段学校で話せない家族の話やガールフレンドの話や、いろんなシークレットトークをして、聞きたかったけど聞けなかったことを聞いてみました。

ハ○バ○ドには入る人は世界中のほんの一握り。どんな生活をしてきたか興味深深でした。昔から勉強ばかりしていたのかと聞くと、そんなことはないと。ちょっと田舎の小さな小学校、中学校を出て、本もそれほど読んでいなかったと。でも、いつも自分のベストを尽くして勉強していたと。で、高校生くらいのときに自分はちょっと周りと違うのかな?と思えてきてNYのコ○ンビア大に行って、そこでもちょっと難しかったけど頑張って主席で卒業したと。そしてもっと環境のいいところで勉強したいと、ハ○バ○ドに行ったと。ハ○バ○ドは皆頭のいい人たちが沢山いるから勉強は難しいと言っていました。

今ここでも今回主席でした。韓国にはリラックスしに来たと。学校でだけ勉強して、学校が終わってバスケットをしたり、ゆっくり休んだと。それで主席だからすごい。将来は教授になって学生に教えたいと言っていました。なんだか世の中いろんな人がいるんだな~と思いました。今日は父方の親戚と会うらしく持参する贈り物を買うのを手伝ってと言われ、一緒にロッテデパートに行きました。その前に、ちょっとギャラリーに。。。

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